チュニジアへ旅行

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首都チュニス
チュニジアには、ユネスコの世界遺産が8つあります。文化遺産が7つ、自然遺産は1つです。

チュニジアの世界遺産は以下のものです:

●文化遺産
チュニス旧市街・・・(1979年、文化遺産)
カルタゴ遺跡・・・(1979年、文化遺産)
エル・ジェムの円形闘技場・・・(1979年、文化遺産)
ケルクアンの古代カルタゴの町とその墓地遺跡・・・(1985年、文化遺産)
スース旧市街・・・(1988年、文化遺産)
ケルアン・・・(1988年、文化遺産)
ドゥッガ/トゥッガ・・・(1997年、文化遺産)

●自然遺産
イシュケル国立公園・・・(1980年、自然遺産)

●複合遺産
なし

旧市街が世界文化遺産にも登録されている、チュニスは、はチュニジア共和国の首都であると共に、チュニス州の州都でもあります。またこの国の商業・工業の中心地でもあります。

チュニス市街は、チュニス湖とその西方の塩湖の間の地峡部に位置します。チュニス湖は、地峡部を横断する運河で、地中海・チュニス湾に面する外港のラグレットと結ばれています。

市内中心部から北東へ8kmほど行くと、国内最大の国際空港であるチュニス・カルタゴ国際空港あります。チュニジア旅行を計画されているかたも、多くは、この空港からチュニジア入りされることでしょう。チュニス・カルタゴ国際空港は、国外から多くの観光客を招き入れているほか、国内の交通の重要な拠点にもなっています。また、市内中心部の鉄道駅からも、国内の各都市へ向かう列車が数多く出ています。市内には、バスの他、メトロと呼ばれる路面電車が運行されており、観光客だけでなく、市民の重要な足となっています。その他、郊外へ向けては、TGMと呼ばれる電車が走っています。カルタゴ遺跡や、シディ・ブ・サイドなどへ向かう際には、是非、利用してください。

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